ソラとまなぶの成長日記

保護猫「ソラ」と飼い主のおっさん「まなぶ」の成長日記です。

保護猫ぷぅとの出会い

※ 各関係者様の名誉の為に書きますが、このブログに登場する「シェルター」「ホスト」様達は日頃から献身的努力をされている方々で、決して猫をぞんざいに扱っているわけではありません。
ですが、誤解をされるといけないので、関係者様の詳細は伏せさせていただきます。
一部の記事はすでに過去に起きた事を書いております。
書いたというか、後になってID変更の為にブログを一旦リセットして、再構築したというのが正しいです。
なので少しばかり言い回しがおかしい部分が有るやもしれません、ご了承ください。
写真なども交えながらお送りする予定でしたが、理由はあとにしますが掲載は見送っております、ご了承ください。


まずはテスト&練習がてら、何か書いてみようと思います。

「ぷぅ」の事を知ったのはシェルターさんのブログを読んだ事から。


ブログの記事によると、この子は道端でカラスに攻撃されていたところを優しい人に保護されたとの事。
保護した方がシェルターに相談されシェルターが引き取り、そのホストファミリーさん宅で治療・介護を受けている、という事らしい。

保護された時はほとんど目が開かず、自力で餌も食べられないほど弱り、かつ感染症の影響で足に力が入らないという。


さらに排尿も自力では全部出せなく、人為的に圧迫排尿させないといけないという状況。
よほど全身が衰弱していたのでしょう。
きっと1〜2日手当てが遅ければ死んでいたのではないかと予想できます。
ホストさんの献身的な介護の結果、少し具合が良くなりつつあるらしいという記事を読んでホッとする自分が居ました。

 

私まなぶは人生の中でよく足を怪我することが多く、治れば日常生活に支障はないものの、度々歩行が困難なことがありました。
小学生の頃には交通事故で二ヶ月入院したことがありました。

それで他人事?他猫事とは思えなくて。
ずっと写真を見ていると情が移ってきたみたいで、この子が幸せになる様にはどうしたらいいんだろう?って思い始めました。

そして勇気を出してシェルターに連絡してみたんです。

今はホストさんのところで療養しているから会えないけど、他の子も保護されているから会ってみない?と言われてシェルターにお邪魔しました。
こういうシェルターという所には始めて赴きますのでドキドキでした。
保護猫は子猫〜老猫まで何匹もいて、どの子も可愛く清潔に飼われているのがわかりました。
またスタッフの方も本当に猫好きの方ばかりで、猫あるある話で盛り上がってました。


そしてその日にお見合いさせてもらった子はまだ完全に人馴れしてなく、時折ケージの隙間に隠れようとしましたが、私の膝の上に乗った時は大人しく抱かれていたので、このままお持ち帰りしたい衝動にかられました^^;
ですが、そんな時ぷぅの顔、正確には写真が頭を過ぎってしまってその場では決断出来ませんでした。

(私が抱っこした子は翌週里親さんが見つかったようで良かったけど複雑な心境)

私は家に帰った後シェルターさんに連絡し、ぷぅが良くなると信じて経過を見させてもらうことにしました。
元気になったら里親になりたいという意思を伝えて。


その私にはやらなければならない事が幾つもありました。
それはまずペット可の物件に住む事。
それまでは不可の物件だったのでまずはそこからです。
ですが行き当たりばったりでは無く、ぷぅの事を知る以前からそういう物件を探しており、且つ目星はついておりました。

その物件の下見から契約までは早かったです、見当が付いていたし何よりぷぅの里親になりたいっていうのが原動力になりました。
そして早急に引っ越しを済ませた後は迎え入れる環境作り。

元々はペットを飼っていないので、全て1から揃えなくてはなりません。
もちろん事前にどんな物が要るかは調査してたので、ネットでお買い物をポチポチ済ませ配置。

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現状はまだ最低限といった所ですが、これで何時でも迎え入れられる環境が整いまして、後は病状回復を願う日々が何日も続きます。
現在はそんな感じで、実際にお見合いすら出来ていませんが、焦っても仕方ない。
そんな気持ちとは裏腹で早くウチに来ないかなぁって一日千秋の思い。


元々ペット可の物件を探していたのには訳がありまして。
ここからは自分語りになります、キモいとか言わずにさらっと読み流してくださいませ。

私もいい歳になりました。
自分はおろか親もその上の代でも兄弟が居ない家庭でありまして。
そして家族と呼べる人も5年前に最愛の母が他界し、これで天涯孤独となりました。
(私自身結婚もしておりませんので・・・・)
母を看取ってから、最初数年は実家の事情もあり慌ただしい日々が続き、それが落ち着くまではと気張っておりました。
それもようやく落ち着きをみせた3年目くらいの頃。
心配する事(人)がいないのは気楽だと思ってたハズなのに、ふと「心配する人が居ないってなんて侘しいものだろう・・・」と思い始めたんです。

そう思ったら自分の事だけを考える気楽な日々がなんか空虚に思えてきて。

そこからです、この気持ちを埋めるにはどうしたらいいか?
家族を作るしかない?
結婚するには相手もいなければ色々問題があって現実的ではない。
ではペットはどうか?

・・・・・・・・・・・

さらに話がズレますが、随分昔に金魚を飼っておりました、期間は半年ほど。
最初は何気なく成り行きで夜店の金魚を三匹引き取ったんです。
あまりもたずに一匹死に、二匹死に。
三匹いた金魚が最後の一匹になった時、寂しいだろうと近所の金魚屋さんに行って数匹追加しました。
そしてその子達が死んでいく中、最後に一匹残った子が半年持ちました。

その子はある程度の大きさまで育ち、そろそろ水槽も大きくしてやりたいなぁって思ってた所、エサが無くなってきたのでその金魚屋さんに赴いたんです。
で、事件発生。
その金魚屋さんが閉店していて、同じエサが買えなかったのです。
近所にペットショップが何軒かあって、そこを回るも同じ物が置いていない。
仕方なく数種買って帰って与えるも、餌だと認識せずに吐き出す始末。
今みたいにネットで同じものを探して買えそうな時代では無かったので、私は途方に暮れるしか無かったのです。
当然エサを食べないのだから数日後にその子も死んでしまいます。

自分の不甲斐なさみたいな物が残ってしまい、もうペットは飼わない、飼えないと思ったものです。
当時「ペットロス」って言葉が有ったかどうかは解りませんが、そういう気持ちになったのです。

・・・・・・・・・

その一件から20年近く経った今ならなんとか気持ちを切り替えられるだろうと。
家猫は長ければ1520年生きるとの事、自身の年齢を考えるとここ数年がラストチャンス。
数年前から物件をなんとなく探し始め、住み慣れた近所では見つからないので半年単位で範囲を拡大して、その他の条件も見直して。
ようやく候補が見つかり始め、何件かの物件をチェックしていた時に、抱えていた諸事情が全て解決し、完全に自分の事だけを考えて暮らせる様になって。
いよいよ引っ越すか?って気持ちになった所、ぷぅの情報が目に入りました。

経緯としてはこんな所。
個人的な事としてはもう少し色々あったりもしますが、かいつまんでも長文になりましたね。

ぷぅの病状が良くなったらきっとウチに来てくれるハズ、そんな思いで引越し作業を進めてました。


まずはご挨拶がてらこんな感じでスタートしてみます。